間取りを変えたい!


間取りを変えたい!

最近、増築と同じく流行っているのが改築です。生活スタイルの変化や、子供との別居・親との同居等から住宅の増改築を行いたいと考える人は多く居ます。住む人が増えたとなれば増築をして部屋数を増やす事が最善ですが、元の建物が建蔽率や容積率がギリギリで増やす事が出来ない場合も有ります。この場合は、同じ床面積で間取りの変更を行う、改築の手段を取る方が多いでしょう。

群馬県 - 建設業許可申請のしおり・様式集・Q&A

実は法律で定義される“改築”と、私達が普段使っている“改築”には大きな違いが有ります。一般的に改築と言うと、壁を取っ払ったり、間取りの変更をしたり、建て替え等も含んだ言葉として使います。しかし、建築基準法の定義では、建物の一部や全部を取り壊した後に、元の「位置・用途・構造・階数・規模」と大きな変化がないようにする事を改築と言います。説明を見た感じだと普通ではないかと思われがちですが、間取りの変更はここで言う大きな変化に該当しますので、改築とは言わないのです。私達が普段使う改築は規模によっても変わりますが、法律では修繕や模様替え(大規模修繕や大規模模様替え)に当たるのです。



建物をリフォームする有名なテレビ番組が有りますが、あれを見ている人なら良くわかるでしょう。デザイナーは絶対に梁や柱を取り除こうとはしません。それをしてしまうと、リフォームとは言わずに新築となってしまうからなのです。地区によっては建て替えの許可が下りない事も有りますし、何より新築扱いになると確実に“建築確認申請”を出さなければならず手続きがより面倒になり、更には課税対象(固定資産税)にもなります。しかし、中には大規模な修繕や模様替えでも建築確認申請を提出しなければならない事も有りますので、自治体への確認は怠ってはいけません。

建設業担当ホームページ

悪い業者に当たってしまうと、この辺りの事を適当にやってしまい、後々許可が必要だったことが判明しトラブルに巻き込まれる事も多く、業者選びは慎重に行う必要がありますね。